定期口演について
令和５年度定期口演を開催いたしました。
令和５年５月７日、下野市グリムの館にて、大勢のお客様をお迎えして、定期口演を開催いたしました。昔話、世間話、伝説など盛りだくさんの１２話でした。会場のお客様は、サロンなどで私たちの語りを聞いていてくださった方々が多く、お話の面白い所では、大声で時にはクスクスと笑ってくださり、盛り上げて下さいました。おかげさまで、語り手も大いに乗り、気持ちよく語ることが出来ました。心より感謝申し上げます。
今後も、聴き手の方々に寄り添えるような語りを目指して、ゆうがおの会員一同力を合わせ、研鑽を積んでまいりたいと思います。
＊令和４年度 定期口演、無事終了いたしました。
令和４年５月８日に開催いたしました定期口演には、たくさんのお客様をお迎えすることができ、緊張の中にも、１５話の個性豊かな語りを披露することができました。会員はもとより、お客様にも大変満足していただいた様子、コロナ禍の中にもかかわらず、足を運んでくださった皆様に心より感謝申し上げます。
＊令和４年度 定期口演を開催いたします。
令和４年度定期口演を、来月５月８日・日曜日に下野市グリムの森内のグリムの館にて開催いたします。
時間は、午前１０時より正午までの予定です。
コロナ禍になって３年目の春、まだまだ克服したとは言い難い状況ではありますが、グリムの館は定員３００名の広いホールですので、お客様の安全なソーシャルディスタンスを保てることと思います。
私たちは、これまで毎年天平の丘公園内古民家「夜明け前」にて、定期口演を開催してまいりました。コロナ禍で活動もままならない状況が続き、病気や家庭の事情で語りの活動を休止せねばならない会員もおりました。この間、民話語りへの情熱を持ち続け、FMゆうがおの放送などを通して、皆で研鑽を積んでおりました。
現在、ゆうがおの会員は１４名。新たな気持ちで、地元の伝説・懐かしい昔話などを語らせて頂きます。
お時間がございましたら、どうぞお立ち寄りください。心より、お待ち申し上げております。
毎年桜の頃、花まつりでにぎわう下野市天平の丘公園内にある古民家カフェ「夜明け前」において定期口演を行っています。
令和2年は、語り部の会結成15周年の特別な年です。
昨年の暮れより「十五周年記念口演」を開催すべく、会議・練習を重ねてまいりましたが、コロナウイルス禍のさ中、今年度は開催を断念することとなりました。
来春、新たに「十五周年記念口演」として開催できることを信じて、準備してまいります。
2019年の定期口演を開催しました！
平成最後の定期口演を、4月14日、21日の両日開催いたしました。
古民家「夜明け前」をお貸りしての定期口演は10年目となります。今回も座布団や低い座椅子など８０～９０席ご用意させていただきましたが、両日とも県内外のお客様がお立ち寄り下さり、会場をぎっしりと埋めてくださいました。皆様、熱心に耳を傾けて聞いて下さり、語り手も一緒にたっぷり民話の世界を堪能することができました。おいで下さいました皆様に、会員一同感謝申し上げます。ありがとうございました。
ー演目をご紹介します。ー
14日：替え玉・孝子桜・味噌買い橋・円空さん・しもつかれの話・山賊と刀・大蛇と姿川、思川・橋役人・佐渡おけさの始まり・出雲の蜘蛛化け・歳・喰わず女房・桜子
21日：座頭の木・ムカデの仲人・仁太郎・阿古耶の松・でっかい頭の男の話・亀の子堰・葬頭河の婆様さ後家入り・屁っこき嫁ご・袖の下・謎の歌・鉄火の裁判
